HOW TO USE





■ デスニュートに必ず生えている記憶角≠ノ触れることにより、意識的・無意識的に殺人を行える。


■ 殺人に必要なのははっきりとした実像としての顔と、本名である。


■ 角に触れさせる部分は必ず掌〜指先でないといけない。足の裏〜指先でも可能。


■ 誰でも角に触れればデスニュートの力が使える。ただし、強い殺意がなければ触っても効果はない。

■ デスニュートの力を知り、殺人への意志が見られる場合、間違えて角に触れてしまった場合も殺人を行ってしまう。(たとえばシャインが砂夜を殺してしまった時、砂夜への殺意はなかったがデスニュートの力を使いたいという大いなる殺意があった為、意志に反して殺してしまった)


■ 自殺したいという絶対の意志がない限り、自分を殺すのは不可能。


■ 記憶角に触れ、指を離した時にその効果が実現する。
指で触れている間に死因を指定できる。指定しない場合はすべて心臓麻痺。


■ 「死因」という範囲内ならば、その前後の行動を操ることも可能。


■ デスニュートで他人を操って直接誰かを殺すことはできない。(シャインが特定の人物を操りその人物が引き起こした交通事故で砂弥を殺せたのは、もうその日に砂弥が死ぬことが決まっていたため)


■ デスニュートで死の前後の行動として操れる時間の限度は二十三日。


■ 一度決めた死因はデスニュートを使って覆すことはできない。


■ 記憶角に他人が触れた時、そのデスニュートがその世界で見てきた記憶すべてが触れた人物にコピーされる。


■ デスニュートはすべての仲間と同じ世界にいる限り記憶を共有する。


■ デスニュートの寿命は人間界単位で五百年ほど。


■ 写真や映像に残った人物の顔を見ても「顔」を認識したことになるが、それが現在より三年以上前のものだと効力はない。


■ デスニュートの記憶角を経て記憶した「映像」はあくまでそのデスニュートの記憶であり触った人間の記憶ではないため、曖昧さが生まれ、その記憶だけを元にした具体的な殺人はできない。


■ デスニュートの意識がない時、記憶角は作用しない。(指で触れて記憶を得ることはできるが、デスニュートはそのことを見ていない為記憶できない)


■ 殺人に必要な名前とは、その人物に一番最初につけられたれっきとした名前のことである。戸籍は無関係。


■ デスニュートは不必要な記憶を捨てることができる。イモリ界にいるときは人間界へ、人間界へいるときはイモリ界に捨てるよう決まっている。人間界→イモリ界の場合、イモリ界にいるデスニュートに記憶を預けることも可能。(その場合、その記憶は人間界のみの記憶の為、イモリ界にいる他のデスニュートと共有することはない)


■ デスニュートの記憶は記憶角に触れた者にコピーされるが、暗示・潜在記憶など、デスニュート自身が意識・認識していない記憶はコピーされない。






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